【この名言から得られる教訓について】
ここでは、「人間が創り出した宗教によっては、この世界に真の平和は訪れない」ということが説かれております。
私たちが暮らすこの世界には、目に見える「可視の世界」と、目に見えない「不可視の世界」が存在しています。そして、私たち人間は「可視の世界」の住人であり、特別な才能や霊的な能力を持っていなければ、「不可視の世界」を認識することはできません。
この世界の真理を説くためには、不可視の世界の深奥にまで目を向けることができる人物でなければなりません。しかし、そのような存在は、この世界を創造した創造主をおいて他にはおりません。
従って、創造主以外の存在を讃える宗教を信仰すべきではない、というのが『OAHSPE(オアスペ)』の根本的な主張になります。
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