
「戦争が永遠になくなれば,平和が訪れます」と神は人間に言いましたが,私は「なんて馬鹿げたことだ!」と嘲笑いました。
私はこう言いました,
「戦争は人口過多となる世界を防ぐための必要悪だ!」
そう,私はまるでそれが正義であるかのようにこう言ったのです。
「正義のため,弱者を守るために私は戦った!」
同胞を破壊していく中で,わたしは殺戮者として成長しました。
御父が創造されたこの楽園で,ブドウ園の剪定ナイフのように,私は自分を剪定していたのです。
「戦争が永遠になくなれば,平和が訪れます」と神は人間に言いましたが,私は「なんて馬鹿げたことだ!」と嘲笑いました。
OAHSPE-2『人の声』27,28
御父よ,私は自分の問題点を知っています。あなたの光から私の犯した不正を隠すことはできません。
私はこう言いました,
「戦争は人口過多となる世界を防ぐための必要悪だ!」
地球には広く,まだ誰の所有にもなっていない場所がありましたが,私はそこには背を向けました。
私の口からは偽りの言葉しか出ていないのに,私は御父の前に立ちました!
そう,私はまるでそれが正義であるかのようにこう言ったのです。
「正義のため,弱者を守るために私は戦った!」
同胞を破壊していく中で,わたしは殺戮者として成長しました。
私は御父が創造された人間を切り倒しながら,反対の立場から正義を見ずになおも反論しようとしました。
御父が創造されたこの楽園で,ブドウ園の剪定ナイフのように,私は自分を剪定していたのです。
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